ご契約にむけての事務作業

土日のご案内をうけて

土日はたくさんのお声がけをいただき、誠にありがとうございました。
よくお世話になる融資担当者さんともこの話になったのですが、お盆が明けてから案件数が急上昇したそうです。
弊社もちょうどその流れの中にあって、お話を前に進めてくださったお客様もいらっしゃいます。

それを受けて早速、
・重要事項説明書の作成(机上でできるところまで)
・各種お見積依頼
・金融機関さんとの確認作業
などにあたりました。

また、ご内覧くださったすべてのお客様へも追加の資料・シミュレーションを送付。お引渡し後のお客様へは工事日程のご連絡、今週お引渡し予定のお客様へは再度のご案内。
PCにかじりついた1日です。

はじめてだから、という思い込み

以前からやりとりのあったお客様はもちろん、先日のご案内では”はじめまして”の方もたくさんいらっしゃいました。
そしてその内たくさんのお客様が「新築を見るのもこれがはじめて」という状況で。
しかし、ご契約の意志表示をしてくださったのはそうしたお客様でした。

ワラヤ「もう少しよく考えた方が」
お客様「でも待ってたらなくなりそうですし」

というやりとりもたくさんあって。いや、おっしゃる通りなんですよね。別に問題があるお家じゃないのにブレーキばかりかけてしまいました。
なんだかぼく自身の中で”もっと時間をかけた方が”という思い込みがあったんだと思います。
こういう思い込みでお客様のチャンスをうばってしまうのなら、それは本当によくないです。反省しています。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。