物件の撮影とご案内@郡山市

(昨日8/18の日報です)

まずは外観を優先して

本日は朝から郡山市内の新築一戸建てを撮影していました。
完成物件や足場が外れたものを中心に、市内の物件はおおよそ撮りつくしたかと思います。
合計552枚。よくがんばったもんだと自分を褒めたいです。内観は後日また。雨でも曇りでも撮影できる状態になったので気持ちがラクです(そうじゃないとスケジュールが天気に左右されます。これがまたしんどい)。

ちなみにちょっと撮り方を変えてみました。
外観については広角モードでの撮影が必要じゃない場合もあるんじゃないかと思い至りましたので。
「自分はこんなに大きく感じた」をどう写真に反映しようか悩んでいて、暇さえあれば同業者さんのアットホームやSUUMOを閲覧しています。とくに関東圏は上手な人が多くてめっちゃ参考にしました。東北をレペゼンできるような写真マンになりたいです。

ご案内、建物の個性

夕方は着替えて、また同市でのご案内でした。
ちなみにご内覧いただくのは2度目。分譲地内どの物件もそれぞれ個性があって、悩むお気持ちがよくわかります(ぼくは3号棟推しなのですがいつも通り推しませんでした)。
すでにローン審査は承認されているのでぜひギリギリまで、お気のすむまでじっくり考えていただきたいです。

今回のお客様は自己資金をたくさんご用意されていて、それらをどう扱うかというご相談もいただいております。
「そんなところまで考えていただいて。ワラヤさんで本当によかった」
というお言葉が嬉しいです。
でも割とそういうことを考えている不動産営業は多い気がします。今後も必要としていただける範囲で”自分ならこうします”を提案していきたいです。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。