ようやくのご契約＠郡山市、ご不安おかけいたしました

（昨日04/21の日報です）

1週間遅れ、20分早め

本日は郡山市にて新築一戸建てのご契約がありました。
以前の日報でも触れていますが実はこのご契約、本来は先週に予定していたものです。審査の遅れがあって、しかしたいへん良い結果（想定よりも安い保証料）が出て。ぼくはずっと気持ちのジェットコースター状態だったのですが、お客様はどう思われていたのでしょうか。きっとめちゃくちゃご不安だったはず。

そんなこんなでようやく迎えることができたご契約日。
売主担当者さんが製本してくださった書類に押印するため、予定よりもだいぶ早く先方事務所にお邪魔しました。
そしてその後すぐお客様もご到着されて。予定の20分前です。「ちょっと早く着いてしまいました」とお気遣いくださったのですがむしろありがたいです！４号線、とっても混んでいたと思います。大変お世話様でございました。

どっちのパートも聞いてる方が疲れます

いざご契約手続きに入るわけですが、ぼくは重要事項説明書・売買契約書・媒介契約書（もちろん4/1以降の改正内容には対応しています）の説明を担当します。つづけて、ほぼ同じボリュームの説明を売主担当者さんからも。
ふだん聞き慣れない言葉も多く、本当にたいへんだったかと思います。

そんな中「こんなに説明するってたいへんですよね」とまたお気遣いいただきました。いや実は逆で、これって聞いているほうがずっと疲れると思うんです。喋っている方は意外と疲れなかったりします（喉はガラガラになりますが）。
もっと聞き慣れた言葉に変換する能力があれば良いのですが、その辺りはまだまだ発展途上です。もっともっと噛みくだいて説明できるよう精進せねば。