金利だけではなく、保証料や繰り上げ返済手数料なども

金利と保証料を比べた結果

本日、本宮市でご案内後すぐに郡山市で事前審査のお申込みに同席しました。
資金計画を細かくシミュレーションしていると「じゃあ今日審査しに行ってもいいですか?」ということになりまして。候補となったのは”金利が低いけど保証料は発生するA行”と”A行より金利は高いけど保証料の負担がないB行”です。

お客様のご要望にあわせて、そして金利優遇の適用項目を確認しながらPCを叩いた結果、お支払い総額は”A行>B行”になりました。B行と伏せてはいますが分かる人には分かるあの金融機関さんです。
トータルで考えるとこういうことはよく起こります。金利だけじゃないです。保証料も大事。思った以上に差が出ます(ぼくも最初はA行の方がいいと思っていました。内緒です)。

繰り上げ返済手数料も

ちなみにお客様はご返済期間中の繰り上げ返済も検討されています。ここでも手数料の発生しないB行に軍配があがりました。
単純に「繰り上げ返済手数料なし」としか認識していなかったのですが、融資担当者さんの説明によれば「融資後5年以内に一括返済すると数千円かかることも」とのこと。これは知らなかったです(お借換え以外ではめっちゃレアなケースかと)。

審査用紙へのご記入をすませていただいたタイミングで融資までのスケジュール感も確認しました。
やはりGW期間がネックになりますが、今回このタイミングで打ち合わせができたので想像よりはスムーズなものになりそう。
あとは良い結果が出るのを祈るばかりです。大丈夫なのは分かっていますがドキドキしますね。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。