不動産会社ではない目線の方といっしょに考えること

市場の動きが早まっているようです

土・日・月、すべて県内で新築一戸建てのご案内でした。
とくに土日は移動がめちゃくちゃ多くて。恒例の言い訳にはなりますが、日報までなかなかたどり着けずに寝落ちしていました。
アットホームでの広告を2週間お休みしてはいたものの、公開後すぐにたくさんお声がけいただき嬉しいです。

本日は定例のMTG。そうしたご案内・お問合せの状況も共有しました。
「お互いに体調をくずしたりどうしても外せない予定がある時には、いっそ思いっきり休んでしまっていいかもですね」とぼく。長く続けるなら、適度に”ゆるみ”をもっていていいんじゃないかと本気で思っています。
ただどうもこのお問合せの多さと市場の動きはリンクしているようで。
今週ご成約となった物件もかなり多かったとのこと。ご検討いただいているお客様へも、そのことはなるべくお伝えできればと思います。

お家を探している人目線≠不動産会社目線

そのMTGのときのこと。
弊社はアットホーム経由でそれなりにお問合せをいただいている、らしいです。
X(旧Twitter)経由でも「どうしたらそんなに?」とちょこちょこDMでご質問いただきます。
なんでだろうなーと考えたとき、お家をさがす人(いま弊社の広告入力をしてくれている方がそうでした)目線が取り入れられているからだと思うんです。

多くは伏せますが、不動産会社がテクニックとしてやっていることもお客様からすると「ずるい」「小賢しい」と思われてしまったり(悪意がないのはよく分かるんですが)。
あくまで正直に。ストレートに。それが一番なんだな、と日々のやりとりで実感しています。ぼくたち不動産業者の手法、結構バレてるんだなと。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。