ライバルが多い中で
昨日は郡山市にて新築一戸建てのご案内でした。2度目です。
この日はお客様のご両親もお越しになりました(奥様のご両親は県外から。すごい)。
いつも通りご自由にご覧いただきました。そしてたくさんのご質問があり、自然と話す量も多くなったと思います。こんなに話したのは久しぶりです。
今回の物件、ライバルがとっても多くて。
実は1番手の方もいらっしゃったのですが、ローンなどの諸手続きで時間がかかっていました(詳細は知りません。個人情報のかねあいもあるかと)。
条件次第で2番手のお客様を優先していただけるという状況です。
弊社経由でのお申込み後すぐに3番手、おそらく本日午前中には4番手のお申込みも予測されるとのこと。
そんな中で、ぼくのお客様がご契約に進んでいただけることになったのでなんだかご縁を感じてしまいます。
不安に寄り添う
今回”も”ということになりますが、返済比率が非常に低い資金計画をご提案できました。
ご主人様単独でも20%を大きく下回る、そして早めに完済していただける(ぼくは安く長く借りたい派ですが)、その他の諸条件を見ても鉄壁と呼んで差し支えないものになっているかと。
それでもご夫婦で不安はあったようで、そして縁起なども大事にされています。
ぼく自身、そうした分野をそこまで勉強できていないのですが最近実践している”水回り(特にトイレ)の清掃を習慣化したら運気が上がった気がする”というお話をすると喜んでいただけて。
確信ではないがそれでも何かある気がする、そんな漠然とした不安を共有できた気がします。