ご契約日の前倒し、早めに準備していてよかった

物件の撮影中に

本日快晴。郡山市で新築一戸建てを撮影していました。
ただ全然うまく撮れません。素敵な物件なのに。裸眼で視るよりせまくく感じたり、色彩がなんだかぼんやりしたり。なにより傾いてしまいます。めずらしい間取りだとどこに視点をおけばいいか迷ってしまいます。もっと数をこなさねば。もっともっとです。

そうした作業中、お客様からお電話いただきました。明後日に控えたご契約日、スケジュールを再度調整されたいとのこと。
詳しくお話を伺うと縁起のうえで良くない日なんだとか。たしかに調べてみると滅門日というものになっていて。一粒万倍日の真逆、と言えばわかりやすいかもです。

予定の前倒し、早めの準備に助けられました

自分のところに仕事を留めておくのがイヤです。
そんな性格ですので、今回のご契約にあたっては定休日前におおよその準備を済ませていました。
ぼくはいつでも大丈夫。問題は売主業者さんですが”早まる分には全く問題ありません”とのこと。

そんなこんなで1日早くご契約いただくことになりました。あとは今夜中に製本し直すだけ。
「ワガママ言ってすいません」とお気遣いいただいたのですが、むしろいい結果になるようお手伝いできて嬉しいです。大事な日ですものね。そんな大事なご契約日、明日もどうぞよろしくお願いします。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。