机上で重説作成、そしてお引渡しまえの確認

(昨日9/25の日報です)

郡山eマップが便利すぎて

ご契約をひかえて重要事項説明書とその資料集めをしています。市町村によりますが、ネット上でこうした重要事項を確認できることもあり、当然ながら作業のスピードに影響しやすいです。
郡山市の場合はeマップがあります。日報を書くために確認したのですが、正式名称は”郡山市地理情報システム”というらしいです。

ここから都市計画はもちろん、文化財包蔵地や認定市道路線図も確認できます。ご案内時にはお客様と一緒にハザードマップを確認いただくこともあって。便利でいつも感謝しながら使用しています。
ひとまずは机上で重要事項説明書ができあがったので、つぎは現地や市役所での調査です。漏れのないようチェック作業をがんばります。

お引渡しまえに

28日(木)には同じ金融機関さんで2件のお引渡しがございます。
当日業者として持ち込む資料も、前もって融資担当者さんに確認いただくためFAXしました(ちなみに弊社はeFaxを利用しています。手間はメールとさほど変わりません)。

どちらの案件でもお客様には補助金手続きなどのため、早め早めのスケジュールにご協力いただきました。
正直、仲介業者のぼくですらスピードに翻弄されすぎてこれからお引渡しとなる実感が湧かないほど。
いやそんなこと言ってられません。最後まで気を抜かずに、きちんとお引渡しできますように。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。