10年以上さがし続けた理由、今もさがす理由

(昨日5/20の日報です)

想定よりハードにならず

昨日の日報でもふれた通り、本日はお客様の金消契約(住宅ローンの契約)と立会(建物チェック)に同席しました。
融資担当者さんが先約のお仕事を早めに済ませることができたようで、ぼくにとってはそこまでハードなものになりませんでした。しかしながらご署名・ご捺印いただく書類の関係上、お客様にとってはめっちゃハードです。本日も誠にありがとうございます。

午後の立会時、ご子息さま2人がキズ・汚れのチェックにご協力くださいました。なんだか”お父さんに協力したい”という意気込みが感じられて。ご家族間でリスペクトがあるように思います。ちょうど思春期にあたるご年齢ですが、ぼくが同じくらいの頃はこんなにしっかりしていなかったはず。

10年以上のお家さがし、理由はなんでしょう

夕方からは郡山市で新築一戸建てのご案内でした。雑談のさなか、あの震災以前からお家を探されていることを打ち明けていただきまして。展示場なども見学されていたようです。
ちなみに弊社の事例ですと、お客様の大半は比較的短期間で決断される方が多いように思います(それこそ「アットホームを見始めて1ヶ月」という方も)。理由についてもライフスタイルの変化などで”必要に迫られたから”という方がほとんど。

ご案内中、たくさん話しかけていただいたのでたくさん答えましたし、逆にぼくからも質問したりしました。
ただ帰りの車中「そういえば今のお住まいってどんなものなのかな」とか「ご家族でどんなお部屋割になっているのかな」とかまた疑問が湧き上がってきて。いまお住まいになっている賃貸もそんなに悪いお家じゃない(むしろ結構いいところなんじゃ)のでは、なんて推測しています。
ちなみにぼくは賃貸住宅もすきです。第3新東京市みたいなところに憧れてたりもします。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。