会いたいと言っていただいたので
本日いわき市でした。色々あったのですが今回は”1年以上ぶり”にお会いしたお客様との出来事を日報にします。
こちらのお客様、昨年の夏にご新居をお引渡ししました。そして実はお取引き中からずっと日報をご覧くださっています。
ぼくはぼくで、今年10月から日報を書く媒体を変更しました。その際に「以前の日報が読めなくなってしまって」とご連絡いただき、その話の流れで「今度会いたいですね」とおっしゃってくださいました。嬉しい。実はぼくもお会いしたいと思っていたんです。
なのでご都合をいただいて本日お会いしました。
ご主人様も奥様もお元気そうで何よりです(そしてぼくは常に顔色が悪いです)。
良いことも悪いことも
ご夫婦で「ワラヤさんのおかげでここに住めました」とおっしゃってくださいました。たしかに色々と乗り越えなければいけない壁があったのですが”ぼくのおかげ”かと言われれば間違いなく違うと思います。
たくさんの書類をあつめてくださったから、ご夫婦での意志疎通が完璧だったから、話に耳を傾けてくださったから。思い出深いお取引きだったので何度も思い出します。でも思い出すたびにお客様のお力添えのおかげだったと再確認するんです。
ご新居の具合をうかがうと、良いことも悪いことも包み隠さず話してくださいました。
なぜか”悪いこと”だけ書きたくなったので以下に要約します。
夏は西日で暑い/夜は街灯少なめでちょっと暗い/太陽光業者さんがよく来る(かなりしつこい)/売主アフターサポート部の人が不親切だった(その後親切な人が来てくれるようになった)
良い部分を伺ってる時はウキウキで、上記を話していただいている間は渋い表情をしていたと思います。
でも本当にお会いできてよかった。涙が出そうでした。またお邪魔させてください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。そしてどうかどうか良いお年を。