郡山市でご案内、先約、しかし答えはお客様の中に

ご案内中に先約が

今日も今日とて郡山市です。
早朝に足場が外れた物件の写真を撮って、その後売主業者さんからお電話いただいて(お問合せ量どうですか、という確認)、そしてようやくご案内。1時間早く現地入りしてのお掃除もいつも通り。

お客様も予定より少し早めにお越しくださいました。
風もつよく寒かったので、簡単に自己紹介した後はご自由にご内覧いただきました。ぼくが近くにいると緊張してじっくり見れないかも、という考えから本当にご自由にご覧いただいています。
ただそんなご内覧中、先約があった旨のご連絡をいただきました。こんな時、やはりガッカリした気持ちになります。

答えはお客様の中に

すぐに気持ちを切り替えました。

先約はあったのですが、そちらがキャンセルされた時にもそなえ
●年始にあらためて販売状況の確認(ワラヤ)
●じっくりとこの物件について話し合っていただく(お客様)
ということに。

その他にも ペアローンのメリット・デメリット/保証料を安くするには/候補となる他エリア といったことも話をしました。
奥様は県内各地に転勤する可能性もあるとのことで”むしろこっちの方が”というエリアもご提示いただいて。
思い当たる物件があったのでその場でご紹介。「(建物が)お洒落だし、いいところですね。知りませんでした」とのこと。
一回転んでもすぐに起き上がれそうです。
”答えはいつもお客様の中にある”、尊敬している方に以前言われたことを思い出しました。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。