ご負担がすくない方法を考える

網羅できないのですが聞き方は分かります

ご相談いただいている住宅ローンの件、本日いろいろ聞き回ったりしていました。
金利だったり月々のお支払い額は”きほん”のきですが、そもそも「審査の土台にのるのか」というところは融資担当者さんや経験値に頼るほか無くって(こういうのってブラックボックスなんです)。

経験値ということで、どの銀行にどんな聞き方をすればいいかくらいは分かっています。
お客様個人を特定できるような情報はもちろん伏せて「この場合だとどうですか?」を6行の融資担当者さまへヒアリング。
ご要望やケースバイケースを想定しても大体このくらい聞いて回れば十分かと思っています。

金利以外にご負担をへらす方法

既存ローンのおまとめや融資金のお使い道など、単純な数字以外でも考えています。
「お借換えを想定した場合は~」「優先しておまとめいただくとしたら~」など、ちょっと文章だけではお伝えしづらい内容もあったので動画をお送りしました。

住宅ローン以外にも日々の生活にはいろんな費用(固定費)があって。
そういったお金にかんする諸々のことを考えるのって、たいへんだけど正直楽しくもあります。
ぼくはめっちゃケチ。だからそういう話が好きだしやりがいも感じるんです。ぜひ遠慮なくご相談いただきたいな、と。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。