MTG2件、画面の向こうを想像しながら

(昨日6/16の日報です)

お子さんにびっくりさせられることが多いこの頃

今朝はポータルサイト(アットホームとかです)の入力を請け負ってくださっている方とZoomMTGでした。
本当は仕事について話し合う場のはずですが、ここのところ雑談ばかりしています。聞き上手な方なのでぼくがいつも脇道にそれてしまうんです。

そんな中、最近どんなことがあったかについても打ち明けています。もちろんお客様の個人情報には触れない範囲で。
ここ最近のお取引きをふりかえると、お客様ご自身よりもお子さんが決断のトリガーになっていると感じることが多いです。そういえばお客様にとってのお子さんって、世の親御さんにとってのお子さんってどんな存在なんだろう。なんとなく”大事”とか”好き”とかそういうことは理屈で理解しているつもりです。でもぼく自身は独身、感覚的な部分が全然わかりません。

想像の範囲でできること

そんなこんなでどうしてもお子さんに関する実体験が聞きたくて。MTG中にそうした話をたくさん伺いました。兄弟仲がめっちゃ良かったり、ちょっとお母さんに照れ隠ししているご長男のことだったり(男の子だったら必ず通る道ですよね)、接するうえで大切にしている考え方だったり。
体験していない以上は聞くしかないし、聞いていてもう本当に楽しいです。そこから想像して今後に活かしていきたいです。

想像といえばもう1つ。本日はアットホームの方ともMTG、というか操作説明を受けました。近ごろ定休日にお問合せいただくことが多いです。”休みの日はなるべく休む”を心がけているので、『サンキューメール』という自動返信機能の導入を決めました。水曜定休を知らないままお問合せくださっている方も多いはずなので、ひとまず「休み明けすぐに連絡します」をお伝えしたいです。個人情報も入力して、おそるおそる問合せて、それでまるっと1日なんの反応もなかったら不安なんじゃなかろうか、そんな想像をしています。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。