決めなきゃいけないことが多すぎ、しかも期限付き
本日は郡山市にてお客様の本審査お申込みに同席しました。
「このお家を買う」「住宅ローンはここにする」など、ご契約まえに決めることがあって。
そして本日は(というか本日までに)「団信はこれにする」「いくら借りる」「返済日は〇〇日にする」などなど多岐に渡るご判断をいただくことになります。そしてこれらは1時間半ほどで本決まりになっちゃうワケです。
ぼくは隣で金利電卓をパチパチしながら融資担当者さんの説明をサポートしていました。
本当に微力すぎますがちょっとでもお客様のご負担が少なくなりますように。
今後「家の保険は?」「カップボードの色は?」「引越し日は?」とこれまた考えることがあって。それらをぜんぶ短期間に決めなきゃいけないので本当に大変ですよね。
お引渡しを早めるために
お客様から「もし可能であれば引渡し日を早めたいのですが」とご相談いただきました。お家賃のことを考えるとたしかにそうした方がいいかもですね。
その場で融資担当者さんが「がんばります」と。さすが、かっこいいです。
審査のお申込み後、売主担当者さん、司法書士・土地家屋調査士法人さんにも確認してOKをいただきました。
というワケで、今回も金消同日決済(住宅ローンの契約とお家のお引渡しを同じ日に行うこと)となります。
「そうなると最後のお手続きでは今日の2倍、サインとハンコをいただくことになります」とお客様に説明しました。
今日もたくさん書類の手続きがあっただけに驚かれていたご様子。
いや、不動産営業のぼくから見てても本当に大変だと思います。お家を買うってラクじゃないですね。。。一緒にがんばりましょう。