ご契約@郡山市、言い換えと身ぶり手ぶり

(昨日7/15の日報です)

ご案内@福島市、その後本審査とご契約@郡山市

今朝は福島市のお客様と久しぶりの再会。新築一戸建てのご案内でした。
はじめて見る仕様の建物で、お客様はもちろんぼくまでテンションが上がってしまいました(ぐっと抑えています)。
大東銀行さんでのweb事前審査をお申込みいただき解散。大好きなご家族なので良い審査結果をいただけますように。

その後は郡山市にて本審査のお申込み。本日ご契約のお客様と東邦銀行さんへ伺いました。
順序が逆ではあるものの、同じ日付内であればご契約のまえであっても受付していただけるようです。
今回のお客様、実は遠くベトナムのご出身。数年前に日本の国籍とはなったもののこうしたお手続きは「慣れないし難しいですね」とのこと。
ご安心ください。皆さんそうです。
「他の手続きにもマルワさんについてきてもらえたら安心です」
もうそのお言葉だけで嬉しい。もちろん。ぜひお手伝いさせてください。最初からそのつもりでおりましたし。

重説は身ぶり手ぶり、そして言い換える

本日のご契約、いつも使う言葉をいったん追いやって、身ぶり手ぶり・言葉の言い換え・そしてスマホを使ってのご説明となりました。
日本語が堪能なお客様ではあるものの、法律や習慣にも大きな違いがあるようで。

■ 建物の固定資産税
→手で線グラフを表現

■ 景観法
→スマホの画像検索で奇抜な建物を見ていただく

■ シロアリ
→”木を食べてお家を壊す虫”と表現

と自分なりに普段とは別の方法で説明してみたり。でも考えたらこれって他のご契約時にも応用できる気がします。

またお客様からも学びをいただきました。
ローン特約と似たようなルールがベトナムにもあるようで。また行政による土地収用が大きな問題にもなったんだとか。
長時間ではあったものの、ぼくにとっては本当に楽しいご契約となりました。
本日は誠にありがとうございます。ご新居へお引越しされたあとは奥さまの手料理もご馳走してくださるようです。もう嬉しすぎます。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。