立会・金消契約・ご案内@郡山市、ほっと一安心です

(昨日7/16の日報です)

書きたいことが多すぎて

本日は郡山市にて

・東邦銀行さんへ本審査用の書類をお届(ご契約書・重説コピー、あと忘れ物のペンケース回収)
・お引渡し前の建物チェック(立会)
・東北労働金庫さんにて住宅ローンの契約に同席(金消契約)
・新築一戸建てのご案内(補聴器をつけているお客様でしたのでPCで筆談)

というスケジュールでした。

このうち最後のご案内、いい意味でぼくにとっては驚きの連続でした。本当にやさしい時間で、初対面なのにこのお客様をめっちゃ好きになってしまって。このことを日報にしたいと思ったのですが今回は金消契約(住宅ローンの契約)に重点をおいて記録します。

やっと一安心、金消契約

同席することが望ましいけどマストではない、金消契約についてぼくはこう考えています。
ただこの日は必ずサポートしなければ、そう思って同席しました。今回、複数のお借入を住宅ローンにおまとめいただくので難易度の高いお手続きとなります。カーローンていどなら簡単ですが、カード系は一括返済・解約手続きが複雑なんです。

金消契約の準備にあたって、正直にうちあけると営業時間・定休日など関係なくお客様とやりとりしていました。もちろん融資担当者さんへの相談も。こうした状況で、とくに奥さまがたくさんご協力くださって。
いざお手続きが始まり、ぼくは振込依頼書の書き方をサポートしたり、先方との電話を取り次いだり。お客様のしたいこと、想いをぜんぶ把握(今回のお取引きにかぎっては、という意味です)しているぼくなら代わりにお答えできます。
2時間半のたいへんなお手続きではあったのですが、無事に金消契約は完了。さいごに「ワラヤさんに対応してもらえなければ」というお言葉ですべてが報われました。あとはお引渡しのみ、来週またお会いできるのが楽しみです。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。