ご案内と事前審査@いわき市、反省点の多い一日

ずっとお気遣いいただいています

本日、いわき市へご移住予定のお客様に新築一戸建てをご内覧いただきました。
本当に遠方からお越しいただいて。しかしなぜかぼくへのお気遣いばかりでした。
「小野町は雪ですよね、大変なところわざわざ」
いや、なんだか不思議な感覚です。自分でも混乱しています。

その後は東邦銀行ローンセンター鹿島さんにて事前審査のお申込みに同席しました。
融資担当者さんと今後のスケジュール感を擦りあわせ。これでお取引きの全体像が見えました。
もしご決断いただいたとして、今後はポカさないよう注意するだけとなります。
いや、本当に今日はポカしました。

頼りない営業でした

本日3つもポカしました。
1つ、物件の42条1項2号道路を私道だと思い込んでいたこと(所有者はいわき市でした。公道です)。
2つ、戸締りと書類の用意で事前審査のお申込みに遅刻。
3つ、今月福島市の支店でお取引きがあったので、その方法をいわき市でも流用できると思い込んでいたこと。

ダメ。本当にダメです。めっちゃ頼りない。
それなのにお帰り際にはお菓子をいただいて。「ワラヤさんでよかったです」とも言っていただいて。
ちゃんとせい、と自分に喝をいれました。
このあとは重説を作成して早めに寝ます。眠っていないのが悪いんです。スマホに触れる時間を減らしてパフォーマンスをあげないといけません。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。