立会・案内・ご相談など、人と会う怒涛の1週間でした

郡山市での立会、お引渡し後ですが

めずらしいのですが、先週は”お引渡し後の立会(キズ汚れのチェック)”を行いました。
通常はお引渡し前に行うものですが、工事が全て完了しないまま9月中でのご決済、というスケジュールでしたので。
安いうちに火災保険契約をおこないたいお客様と9月の営業成績を伸ばしたい売主業者さんの利害が一致した形です。

当日はおもいっきり曇りの日で、そのため室内も暗く、しかし大きめのライトを持参したので問題なくチェックは完了しました。
売主担当者さん「シャワーの水圧が弱いと感じた時にはヘッダーを換えるか、給湯温度を50℃に設定していただけると(エコキュートがご自宅と同じ)」
お客様「え、そんなにですか?」
ワラヤ「いや50℃はやりすぎでしょ。43℃くらいで大丈夫だと思います(我が家も同じエコキュート)」
なんてワンシーンもあったりして。
これ以降顔を合わせるイベントはないのですが、それをお伝えすると「さみしいです」と言っていただきました。
ぼくも寂しいです。確定申告の時期が近づきましたらまたLINEいたしますね。この度は誠にありがとうございました。

県内各地でのご案内、福島市・二本松市・矢吹町・鏡石町など

8~10日までの三連休中は立会もふくめて、県内各地で新築一戸建てのご案内に走り回っていました。
福島市・二本松市・矢吹町・鏡石町にて。怒涛の勢いにのまれそうです。しかも内1組のお客様はご紹介で(嬉しすぎます)。
こうしたスケジュールになったのは”とりあえず会いに行く”(でもこのスタイルはそんなに長く続かないと思っています)という部分を徹底したから。ご契約していただく、という気持ちはほぼなくて。お客様に話を聞きに行く、お客様が何を考えているのか教えていただく、ここだけに焦点をあてました。

そしてその結果、ぼくはどんなお客様にもっと会いたいか、という部分も明確になりつつあって。
もちろん全てのお客様との出会いが成長に繋がるしその結果ご飯も食べていけるのですが、理想を追い求める気持ちも捨てきれずにいます。
会いたいお客様にどうやったら会えるか、そのためにどう発信するか、まずは仮説をたてようと思います。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。