手元にボールを置かないようにしました
土日、スケジュールが立て込んでいました。
福島市でご案内後、ゆっくりと郡山市へ向かうはずでしたがなぜか2件もお問合せをいただいたり。多業種の方々との会食があったり(運送業を親子経営している同級生がセッティングしてくれました)。その間もこまかい仕事がチラホラ。
幸い、車の中で色々できます。普段持ち運んでいるPCでLINEの返信やら資金計画書の作成やらをしていました。
お客様へお送りする動画作成だけはどうしても事務所でやりたかったのでそうしました。
スケジュールが立て込んでいる時こそ、なるべく手元にボールを置かないようにしています。「すぐに確認しますね」と言ってから本当にすぐ確認の電話を入れています。
”一息ついてから”だとうっかり忘れてしまいそうで怖いんです。
お客様のいいところを見つけるプロ
営業終了まぎわに事前審査でご対応くださった大東銀行ローンセンター郡山さま、本当にありがとうございました。
お客様の状況について、書類の持ち込みもかねて担当者さんに相談することに。
審査でよい結果をいただくため、この融資担当者さんは保証会社さんにむけて作文を書くことになります。「こんなに素敵なお客様なのでぜひ保証契約を(=融資が可能になるようご協力を)」といったものです。
ぼくはご相談をうけた時点で
●お客様がお若く
●その割にご勤続年数が長い
という2点に目がいきました。
しかし融資担当者さんはそれに加えて、書面の情報とぼくへのちょっとした質問のみで次から次へとアピールポイントを見つけてくださいます。
いや本当にすごい。さすがプロ。お客様を褒めていただくとなぜか自分事のように嬉しいです。ぜひぜひよろしくお願いいたします。