今回は特例です
本日もほぼ事務仕事ですが、普段とは変わったお取引きにつき普段とは違った対応をしています。
すでにお引渡しが完了した、と言っていいのか分かりませんが決済後の案件でお客様と売主業者さんの間に入ることになりまして。
外構工事などがまだ完了していないご新居、しかしお引越しは今月中に予定されているので、そのスケジュール調整をしています。
売主業者さんによりますが、お引渡し後に仲介業者がチラチラ顔を出すのはあまり好ましくありません(伝言ゲームになってしまうので)。
ただ今回はお取引きの双方からご依頼いただいてるのでひとまず連絡を取り次いだりスケジュールの調整に案を出したりしています。
お客様からも「ワラヤさんの方が言いやすくて」と。本当でしょうか(ちょっと嬉しい)。
焦りはよくない
いや正直なところ、業界入りたてのぼくだったら余裕のなさゆえに結構ピリついてると思います。
予定通りにいかないと、あるいはやることが多すぎると混乱しやすいでしょうと人に見抜かれたことがあります。
ただ雨やら件の感染症やらで遅れが出てしまうのはもうどうしようもない、それはもう十分すぎるくらいに学びました。
なにが遅れているのか / どうして遅れているのか / いつできるのか(そしてそれは余裕をもったスケジュールか)
などを確認のうえ各種調整やご相談へ回答したり。
土間打ち工事もちょろっとやったことがあるので、雨が大敵なのは知っています。
焦って酷いものができあがる、これが一番よくありません。
工事だけじゃなく、仲介も一緒だと思っています。