「掃除されてるからこんなところまで」と担当者さん@郡山市

(昨日6/8の日報です)

立会日の朝は早い

今朝、6時半に事務所を出ました。
お引渡しまえの新築一戸建ての立会い(建物チェック)があって、その清掃作業をするためです。
モップがけや汚れの拭き取り、お庭の草むしりなどなど。あんまり暑くならないうちにやりたくて朝の作業を心がけています。

ただしこの日、8時半には売主担当者さんがお越しくださり清掃作業を手伝ってくださいました(営業開始は9時の会社様です)。
実はこの担当者さん、最近他県から赴任されたばかりなんです。そして一緒に建具を拭き掃除している間、めちゃめちゃ仲良くなれた気がします。最近の市場や他愛もない雑談まで。いろいろとお話できて嬉しい。本当にありがとうございました。

あらかじめ建物をよく見ていたので

この立会作業ではお客様に設備の説明を受けていただき、そしてキズ・汚れのチェックをしていただきます。
そんなチェックの最中「ワラヤさんが全部(キズを)見つけてくれる」とお褒めの言葉をいただきました。ご安心いただけてこちらも嬉しいです。
すると売主担当者さんも「だってめっちゃ掃除してるんですもん。ヤバイですよワラヤさん」とこれまた嬉しいヨイショをいただきました。指摘箇所を知らせるたびに「ほら掃除してるからこんなところまで」なんてお客様にもアピールしてくださって。

Xでは同じように掃除をされている同業者さんがたくさん。ぼくも負けじとがんばっていますが、おそらく皆さんお家が好きなんだと思います。
いいお家をもっともっといい状態でお引渡ししたい、そんな感じの不動産営業、結構多いんじゃないでしょうか。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。