エアコンの型番違い、大事になるところでした

お見積書、ぜんぜん違う

本日郡山市・須賀川市にて新築一戸建てのご案内でした。
『ぜったいめっちゃ調べてらっしゃる』と思っていたお客様がやはりその通りで。ご自身では「ぜんぜん知らなくて」と仰られていたのですが短プラのことまできちんとご理解されているようです。すっごい。住宅ローントーク大好きなのでまたお話できると嬉しいです。

そうしたご案内の途中、売主担当者さんより設備オプションのお見積をいただきました。
車の中でPCをたたき、資料・資金計画書を整理してお客様にLINEで送付。そこで一息ついたのも束の間、なんとご希望いただいていたエアコンの型番が間違っている旨のご指摘をいただきました。
いや本当だ。なんなら型番の頭文字から間違ってます。なぜに、、、。

オプション屋さんと直接やりとりしたい

ちなみに今回のオプション、お客様からのご要望を

①弊社
 ↓
②売主担当者さん
 ↓
③オプション業者さん
(きっとこの先に取扱いメーカーさん)

という順で流しています。メールを見返してみたらきちんと型番はお送りしているし、②の売主担当者さんとは立会時にもその内容についてご確認いただきました。そもそも几帳面な仕事をされる方なんですよね、この担当者さん。

エラーがあったのは③以降かと思うのですが、そもそもお見積書の内容についてぼくが気づかなかったのもがっかりです。というか怖いです。お客様が気づいてくださらなければ大事になるところでした。間違ったものがご新居に取り付けられてしまったら。考えるのもイヤです。
そもそもがこの伝言形式、あまり良くない気がします。個人情報の兼ね合いもあって、というのは分かりますがオプション業者さんと直接やりとりする方法はないものでしょうか。他ビルダー様だとできるところもあるんですけど。ちょっと考えないと。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。