ワラヤモトキ （昨日8/3の日報です）
嬉しさ半分、さみしさ半分
本日はいわき市にて新築一戸建てのお引渡し（ご決済）でした。
大東銀行いわきローンセンターさまにて、お客様・売主担当者さん・司法書士法人のスタッフさん、そして弊社が集まり最後のお手続きです。
司法書士の先生は遠方にて別件のお仕事があったためオンラインでのご説明。そしてこれまでご対応くださった売主担当者さんは発熱のためお休み（めっちゃいい人だっただけにお会いできなかったのが残念。ぜひ快復に専念してくださいませ）。かわりの担当者さんがお越しくださいました。
各説明と送金手続き、１時間ほどですべて完了しました。
これまでのことをふり返ると本当にあっさり終わってしまったように感じます。こうして無事お取引きできて嬉しい反面、さみしさも覚えてしまいました。
難しさもある中でたくさんご協力いただきました
今回はお客様の”ご移住”ということになります。首都圏からいわき市へ。そしてお手続きの大半はいわき市で。めちゃくちゃ大変だったはず。それなのになぜかぼくのことをお気遣いくださる一方で。
「いっぱい質問しちゃって」
「貴重なお時間をいただいてしまって」
こんなこと、ふつう不動産営業は言われないのに、という驚きの連続でした。
ご本人には何度もお伝えしていますが、この”たくさん質問していただける”ということが実は本当にありがたくって。
お取引きの進捗やお客様のお考えを正確に把握できるという意味で、こうしたやりとりって大事だと思っています。
こうして思い出深いお取引きが無事完了したこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
この度は誠におめでとうございます。ご移住、ぜったい素敵なものになりますように。