お見積依頼と調整、昼食もわすれるほど集中しました

(昨日2/6の日報です)

土日の内容を整理する日

ご案内したから、お手続きが完了したから、ぼくたち仲介業者の仕事はそこで終わりではなくって。とくにお客様とお会いしたあとには宿題も出ます。
その宿題中にも追加のご質問をいただくのですが、正直に言えばこうした質問がないのはちょっと怖いです。誤解があるまま話が進んでいないか、もちろんぼく自身も誤解していないか(先週は大きなミスもありましたし)。やりとりを重ねた方が安全に次のステップへ進めるだろうと考えています。

明日はご新居のお引渡し、定休日明けにはご契約も控えていて、お客様へのLINEや関係各所へのメールを見直したりもしています。仕事内容は記録していますが、どうも実際のやりとりを確認するまで安心できません。
こういう時、前倒しできる予定はちゃんとやっておいてよかったなと思います。現地調査や役所調査など、足を使うものは特に。

1人では完結しないので

新築一戸建てのお取引きではぼくたち仲介業者以外にお支払いいただくお金がたくさんあります。登記費用・銀行の保証料・火災保険料・設備オプション費用などです。
暫定で算出するこれらの費用を少しずつ正確な数字にする必要があって。
本日はそのためにたくさんの時間を費やしました。お客様からのご要望を分かりやすくまとめて先方へ見積依頼する、それだけのはずなのに。ちょっと要領が悪かったかもしれません。

その他、お金以外にも重要なのがスケジュールです。そちらについても本日いくつかのやりとりがありました。いまご相談している融資担当者さん、やっぱりめちゃくちゃお忙しそうで。暫定で〇〇日までには、とお返事いただいているのですがこれが後ろ倒しにならないよう願うばかりです(もちろん無理はしないでほしいです)。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。