なぜその物件を選ばれたのか、そして調査@郡山市

朝に働くのがすき

朝5時から仕事をしている、というと皆さんに驚かれます。
でもその分18時以降はLINEの返信をしない、ということも徹底しているので割とホワイトに働いているはず。
今朝もそうでした。朝早くに事務仕事をして7時頃には事務所を出て。ずっと早寝早起きの生活がつづいています。

日曜日にご契約を控えた物件について、朝一で法務局、つづいて郡山市役所、水道局、最後は現地で答えあわせをしました。
まずはどこへ行こうかと迷っているときに案内しようとしてくださった職員さん、息をきらしているぼくの話をゆっくり聞いてくださった文化振興課さん(5階、階段をつかいました)、ありがとうございました。
みなさん本当に親切です。

お客様に「なぜ」をうかがう

物件現地では図面や調査内容との照らし合わせ。その他、近隣住民の方に聞き込み調査も行いました。
あくまでも”人から聞いた話”ではあるので「〇〇です」と断言することはできません。それでも調べておきたい、という気持ちが行動に出ます。
一通り聞き込みが完了したタイミングでご契約予定のお客様からお電話をいただきました。

当日について細かな打ち合わせをする中で「そういえばどうしてあの家にされたんですか」とつい口からこぼれてしまって。
「家に帰ってくるとかならずリビングを通る間取りになっていて。反抗期になってもこどもの顔は見たいじゃないですか」とのこと。
だいぶ先の将来まで見通されているんだな、と大変興味深いお話でした。でもご夫婦にべったりのお子さんが将来反抗期になるだなんて、ちょっと想像できません。そういえばぼくはどうだったんでしょう。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。