お金の価値がかわったように感じた1週間

例年と比べた市況の変化

前回の日報からずいぶん空いてしまいました。
朝の5~6時に自宅兼事務所を出てそのまま夜まで帰らない生活が続いておりまして。
県内市況がさらに活発になってきたことを肌で実感しています。

おもにお取引きのある建売会社さん(ビルダーさん)がいつもより早めの価格調整局面に入ったことが原因かと思われます。
要するに好景気ではなく、売り急ぎによる市場の変化です(そしてこれは買取再販物件でも見られるようになりました)。
いつもなら3,500万円でご成約のエリアが3,000万円で、2,500万円のエリアが2,000万円以下で。
建材費も人件費もあがっているのに大丈夫なんでしょうか。

ガソリン、3回給油しました

ガソリンの値段、だいぶ上がりましたね。ずっと走りっぱなしだったのは書きましたが、それにしても燃料費がばかになりません。
3回も給油して、そして経費の精算は月末に行います。だから今ぼくのサイフはとーっても軽いです。
さすがキャベツ一玉500円の時代。お金の価値がだいぶ変わったことを実感しました。

web秘書さんとも今朝のMTGでそうした話をしまして。新卒の初任給が35~40万円、すごい時代です。
こうした世間の変化はお支払いに反映させないとな、という危機感を覚えました。
微々たる時給アップの提案、にもかかわらずweb秘書さんにはめちゃくちゃ遠慮(というかもはや抵抗)されて。
いや、今ですら提供していただいている価値に対して十分なお支払いができていないように感じます。正当な報酬をお支払いできるよう、もっと頑張らなくては。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。