ご案内@郡山市、道路幅員のことはむずかしい

(昨日9/9の日報です)

ご無沙汰しております

本日は午前中に郡山市でご案内、そして午後は二本松市で金消契約(住宅ローンのご契約)、そしてもう一度郡山市でご案内でした。この日報では午前中のご案内について。
まず、数ヶ月ぶりにお声がけいただいたご案内でした。
ちなみに弊社では「ここ見に行きましょう!」という営業を高頻度でおこなうことはありません。これだ!というものがあったときを除いて、基本的にはお客様からのお声がけを待っています。

そんな中、やはり久々にお声がかかると嬉しいです。
いつも通り、ご家族とご紹介者さまがお越しくださいました。最近の市場動向だったり金利情勢だったり、やっぱり皆さん調べてくださってます。期間が空いた分そうしたご質問をたくさんいただけて、そしてぼくはそういう話が好きで。とっても楽しくご案内できました。

道路幅員、誰を基準に考えるか

今回ご案内した物件、お家のまえは十分な道路幅員があるものの、そこに至るルートはセットバックされていない部分も多く。
下見の際に「ちょっと狭いかも」と考える場面も多くありました。
そして実はお客様も下見をしてくださっていたようで。「こっちのルートをまっすぐ抜ければあとは簡単ですよ」と逆にアドバイスいただきました(いや面目ないです、、、)。

道路について考えるとき、ぼくはどうしても自分基準です。
運転が下手で、そしてなぜか大きめの車に乗っていて。なのでかなり厳しめの目線になってしまうのですが、重要なのは”お客様にとってどうか”で。
そういった意味でいくとこうした先入観を排して考えていかないとな、と思った1日でした。お客様も前向きにご検討くださっているようなので尚更。