金消契約@東邦銀行郡山ローンセンター
本日はお引渡しまえの建物チェック(立会)がございました。
なごやかな雰囲気の中でキズ・汚れの確認。そして今回、クロスの色を変更されることもご検討いただいているのでそのチェックも。
本当に楽しくお立会いいただけて感謝です。そして売主担当者さんも。自発的に”猫さんの落とし物”を回収いただきました。さすが。
午後からは東邦銀行郡山ローンセンター様にて金消契約(住宅ローンのご契約)もございました。
これによって住宅ローンのお手続きはすべて完了します。
ここまで来るとお取引きも残りわずか、と普通はそうなるのですが今回は来月中旬のお引渡しを予定していて。
完成物件ですが売主業者さんのご事情があり、そしてお客様にはそれに快く応じていただいたという経緯があります。
9月の金利か10月の金利か
この仕事をしていて初めてのことですが、変動金利が上昇する局面に入っています。
各行10月には基準を引き上げることが確定していて(中にはすでに上昇しているところも)。
気がかりだったのは”適応される金利”のことでしたが、東邦銀行様では”お申込み月か実行月”で”どちらか低い方”をご選択いただけることになっているようです。
で、その具体的な内容ですが
”引き上げ後の金利で金消契約を締結”したのち、それを”特約”という形で「○○年△△月までは金利□%(引き上げ前の金利)とする」という文言で補足するようになります。
うん、自分で書いていてめっちゃ分かりづらいです。ただ10月お引渡しの案件に関してはこうしたお話も多くなります。なにぶん初めての事態ですので、ミスが無いよう都度確認しながらお話を進めていければと。