在宅で業務できることに感謝、感情のゆれた週末

意識はしていましたが

まずは正直に。
今週末、気持ちが大きく沈んでいました。
我が家のハムスターが体調を崩してしまって。この子もふくめ今まで3回お迎えした経験から、土曜朝の時点でもうダメだろうなと思っていました。幸い、こうして日報を書いている今は呼吸も落ち着いているし食欲もあります。
もはや業務日報でもなんでもなく、ぼくの日記みたいになってしまいました。

この子が2歳を超えたあたりでお別れも意識しています。闘病中なのでなおさら。でもやっぱり直面するとものすごくしんどいです。
辛くなるのは分かっていてなんでお迎えしたんだろう、と考えるのも今回に限った話ではなく。
あともう少しだけ一緒にいれたらいいなと思いながら、少しでも食べやすく栄養のあるものを与えています。

在宅だったのでつきっきりで看病できました

独立してから今まで、極端に収入が増えたわけでもなくって。
実施しているサービスの性質上、コツコツ積み上げて、時にコケたりもしてという具合です。
でもこうした状況になってはじめて、在宅で仕事ができる環境になってよかったと思います。

実は大雪の影響でご案内がリスケとなり、週末はずっと家にいました。
この子が水を飲みたそうにしていたらすぐに口元へ運べる、お湯でふやかしたご飯も食べさせられる。その間に各所への連絡やお見積依頼、ご相談への対応など。
すぐ横にケージがある環境でお仕事もお世話も両立できたことにただ感謝しています。
本来忙しくなるはずの土日にリスケとなったのも、どこかでそうした縁をもらったのかもしれない、そう思えてなりません。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。