息がぴったりのご夫婦
(昨日の日報です)
本日は福島市にて新築一戸建てのご契約でした。
社判押印のため売主さんの事務所へはだいぶ早めにお邪魔しました。
この会社さんとは何度か取引があるのですが福島の営業所ははじめて。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お客様がお越しになられてから、オープニングトーク少なめで早速各書類の説明をしました。長時間にわたるものなので少しでもご負担を軽減したくて。
説明が完了すると、つづいてはお客様のご署名・ご捺印。ご署名をご主人さまが、ご捺印を奥さまが分担して次から次へと書類が完成します。息ぴったり、大変スムーズに全てのお手続きを終えることができました。本日もご協力ありがとうございます。
(お帰りの際にチョコレートをいただきました!甘いもの大好きなので嬉しいです)
お若い担当者さんから学ぶ、表題登記のたとえ
今回、売主のご担当者さんは大変お若い方です。新卒後3年目なんだとか。
そんなお若い担当者さんが表題登記(土地家屋調査士先生が担当)と所有権保存登記(司法書士先生が担当)についてゲームのセーブデータで例えられていました。
一般的に、ぼくたちの業界ではこれを、とくに”表題登記”を”出生届”と例える方が多いように思います。
うん、でもこっちの方がどこかしっくりきます(元ゲーマーなのでとくに)。今度から真似させてもらいますね。
最近は設備や仕組みのアップデートが目立ちますが、人も同じくらいのスピードでスキルを上げています。負けてられない。ぼくも頑張らねば。