移住相談@いわき市、情報格差は無くなりつつあるかも

ほぼ答え合わせでした

本日はいわき市で移住のご相談に対応しました。
対応、というのはちょっと違うかもしれません。お客様もぼくも、お互いに会ってみたいと思っただけ。そんなに堅いものではなかったと思います。
とにかく、来年首都圏から移住をご予定されていて、それにともなってご新居を探されているようです。

モゲージバンクさんとの金消契約時によく利用するファミレスでお話を伺いました。
ネット銀行と比較してこちらの地銀さん(主に東邦銀行とJA福島さくら)の融資条件・融資金のお使い道・その他繰り上げ返済手数料などについてたくさんご質問いただいて。
ご質問に対して「おっしゃる通りです」を10回以上は言ったと思います。そのくらい正確に情報収集されていらっしゃいました。他県の同業者さんなんじゃないかと錯覚するほどです。

無くなる情報格差、そんな学びの機会でした

近頃、不動産リテラシーの高いお客様とご縁をいただくことが多くなっています。
弊社だけなのか、それともそうした時代の流れなのかは分かりません。
そんな中にあっても本日のお客様の情報量にはただ驚きました。不動産業界での情報格差、無くなりつつあるのかもしれません(でも完全には消えないだろうとも思っています)。

今回はご移住ということですので

●UIJターンにおける補助金情報の提供
●実務にそった金融機関情報の掘り下げ
●過去の事例にかんする説明

など、よりローカルな部分でお手伝いをできましたら。
もっとも、奥様は元々いわき市の方ですので土地勘は十分。むしろぼくの方がお世話になるかも知れません。

この記事を書いた人

ワラヤモトキ

株式会社マルワ企画の代表取締役です。福島県の新築一戸建てを仲介手数料無料(0円)でご紹介するサービスを運営中。宅地建物取引士。視力は2.0あります。